ガッテンの赤パプリカづけにぎり
旧ためしてガッテンで、パプリカのしょうゆづけ握り(パプリカのお寿司)という番組をやったようだ。画像を見たら、まるでトロ風のにぎりのようで作ってみたくなった。 そこで、さっそく赤パプリカを買った~。その作り方をご紹介します。感想もね♪
赤パプリカのづけにぎり
材料 4コ
赤パプリカ・・・1個 すしご飯 しょうゆとわさび
準備)
徹底加熱パプリカをつくる←今回の主役!
徹底加熱とは、ガッテンが名付けたようだが、 まあ徹底的に加熱しようねって勝手に理解しつつ。
●両面焼きグリルの強火で20分。途中でひっくり返す。
※焼いたパプリカは、冷蔵庫で1週間ほど保存可能。 でも責任はもてませんので、お早めにお召し上がりを。
※こんなに真っ黒クロスケになる。
※でも中はこんなふうに大丈夫だから
※初回うまく4枚にはならず…。3枚とつぎはぎ…みたいな。笑。
おすしご飯
ご飯にすし酢を混ぜるなど、お好きなすし飯をご用意。
作り方)
1. 加熱パプリカをにぎりのねたの大きさにカットして、わさび醤油につける。
2. すし飯を15g位で俵型ににぎる。
3. 上に(わさび醤油)漬けパプリカをのせてできあがり。
そしてやっとこれ↓
パプリカづけにぎりの感想は?
見た目なかなかいい感じでしょう?!
これは期待大だとパクリと一口。
う~ん。おいし~い・・・
……予定だった。
もいちど。
パクリ。ん? パプリカの味。Ω\ζ°)チーン
ためしてガッテンによると、 このパプリカは、トロ甘!徹底加熱パプリカ と書いてある。
つまり、この加熱パプリカでとろ甘なはずなのだ。
しかし、私は、加熱時にパプリカを強火で焼くことをためらい、 中~強火にしてしまった。 だから、今ひとつトロ甘にならなかった可能性が。
さらに、強火にしなかったからであろう。 ところどころ黒い皮のはげ方もいまひとつだった。
さらに、辛過ぎるのも嫌だなぁと思い、 わさび少なめにしてイマイチ、ピリッとこない。
以上2点が反省点だ。
ただ、この色合い。かなりトロ風ではないか!
お家では極力ベジタリアンなので、こういうお寿司はありがたい。
これにアボガドなんかを工夫したら、にぎり一皿も夢でなくなる~。
本日、じゃがいものおみそ汁
実は、旬のお野菜をさがしたのだが、今ひとつ旬といえるほどのものが見当たらず。
じゃがいもにいたっては、比較的キッチンに立つようになって以来、 考えられないくらい、高~い。200円近くて、買うのをためらうほど。
人参、じゃがいもは常備菜なのであまり考えたことがなかったけど、
母「今、じゃがいもは種を植えて、芽ががでる時期」
だから、一番収穫できない時期でもあるので、高値だそうだ。
じゃがいもを作る人でもこの時期ばかりは買うんじゃないかとも。
じゃがいもって、置いておけば、 芽がたくさん出てきて、出すぎて食べられなくなる。
今の時期、出荷する人は、何か手を加えないと 芽がでないじゃがいもはできないので 何をしているんだろう…
が
※あら、これ新じゃがだった~?! つまり、旬のさきがげでもある。
みそ汁って、汁入れたらなにがはいってるか、わかんないじゃん。笑。
今度は、写真撮るときに気をつけねば。